
大会:ロシアワールドカップ
カード:韓国対メキシコ
対象チーム:メキシコ
スコア:1-2
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。

ギジェルモ・オチョア
採点:6.5
マルケスとのパス交換からピンチを迎えたが、それ以外では安定したプレーを見せた。

エドソン・アルバレス
採点:6.0
序盤に軽いディフェンスからファン・ヒチャンにエリア内で突破を許したが、以降はサイドをケアしながら状況に応じてCBとSBを兼任。

カルロス・サルセド
採点:7.0
高い集中力で韓国に立ちふさがった。ソン・フンミンに裏を取られてからも、冷静かつ体を張ったプレーで何度もシュートをブロック。

エクトル・モレノ
採点:6.0
ソン・フンミンやムン・ソンミンにロングボールを収められることもあったが、そのあとのプレーは冷静に対応。

ヘスス・ガジャルド
採点:6.0
オフェンス面での貢献は少なかったかもしれないが、ディフェンス面では高い集中力で相手選手に対応。予測も良くインターセプトをチャンスにつなげる場面も。

エクトル・ミゲル・エレーラ
採点:6.0
アルバレスとの関係性でビルドアップを支え、グアルダードがゲームメイクをする際にはウィングに近い位置まで張り出すなど、韓国の対応を難しいものにさせた。

アンドレス・グアルダード
採点:6.5
気の利いたポジショニングと試合をコントロールする能力で、ゲームメイク。韓国のプレッシングにも動じず、落ち着いて最終ラインと前線をつないだ。PKもグアルダードのクロスから生まれている。

ミゲル・ラユン
採点:6.0
最後のプレーの質に難はあるものの、タイミングの良い飛び出しは味方選手に選択肢を与えた。クロスからもチャンスを演出している。

カルロス・ベラ
採点:7.0
彼のドリブルは韓国にとって脅威だっただろう。リズムを変えてファールを誘い、ボールを取りきりに来た韓国の選手をあしらった。PKも冷静に沈めている。

イルビング・ロサノ
採点:6.5
守備面での貢献度が光った試合。CKを跳ね返されて、カウンターを食らった場面も彼のスピードがメキシコを助けた。韓国は左サイドからのカットインに手を焼いた。

ハビエル・エルナンデス
採点:7.0
FWとは思えないほどのアイデアを一瞬で考え付き、DFやGKをあざ笑うかのようなプレーを見せた。守備面でも献身性を見せ、試合終了まで走り続けた。

ラファエル・マルケス
採点:5.5
自身のパスミスからピンチを招いたり、ソン・フンミンへの甘い対応などらしくないプレーを見せてしまった。それでも試合終盤の彼の落ち着いたディフェンスはメキシコの助けとなった。
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