
ベルギー代表のロメロ・ルカク 写真提供:GettyImages
マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメロ・ルカクはチュニジア戦でフットボールファンから称賛される“フェアプレー”を見せたようだ。
ルカクは日本時間23日晩にスパルタク・スタジアムで行われたワールドカップ・ロシア大会・グループステージ第2戦のチュニジア戦で先発起用されると再三チュニジアの最終ラインの裏をとり、チュニジアゴールを脅かすと初戦のパナマ戦に続いて2ゴールをマークし、勝利に大きく貢献している。
ただ26分に、同選手はマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブルイネから裏のスペースを狙った縦パスに反応するも、ボールタッチが大きくなり、チュニジアのGKファルーク・ベン・ムスタファとペナルティエリア内で交錯し、ボールはそのままゴールラインを割る。
しかし直後にルカクは主審に対してPKではないと主張するジェスチャーを見せており、これに対して多くのフットボールファンがスポーツマンシップに則ったシーンだという声が挙がるなど同選手は称賛されたようだ。
なおベルギーは日本時間24日晩に行われるイングランド対パナマの結果次第では、グループステージ突破を決める可能性がある。ルカクはグループステージ最終戦のイングランド戦でのゴールネットを揺らすことができるのだろうか。
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