大会:ロシアワールドカップ
カード:アルゼンチン対クロアチア
対象チーム:クロアチア
スコア:0-3
担当者:ペペ土屋( @PPDOLPHINS )
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ダニエル・スバシッチ
採点:6.5
非常に安定したパフォーマンスでクリーンシートを達成。判断もよく、危なげないボールハンドリングを見せた。
シメ・ブルサリコ
採点:6.5
前半に前へつり出されて後ろのスペースを使われる場面もあったが、最後の場面で身体を張ってシュートコースを限定する場面も。所属クラブで鍛えられているからか、集中力が切れることがなかった。
デヤン・ロブレン
採点:7.5
印象的なパフォーマンスを見せたロブレン。重要なシュートブロックを記録するだけでなく、空中戦でも強さを発揮し、中央を締めてクリーンシート達成に貢献した。アグエロもイグアインも相手にしなかった。
ドマゴイ・ビダ
採点:7.0
ロブレンと同じように重要なシュートブロックでチームを救った。左サイドへのカバーリングも機能しており、メッシにチャンスを与えなかった。
イバン・ストリニッチ
採点:6.0
メッシのいるサイドでプレー。サルビオとのマッチアップで終始戦い続けた。崩し切られることもなく、ソリッドなパフォーマンスだった。
マルセロ・ブロゾビッチ
採点:6.5
4-1-4-1のアンカーとして出場し、守備ではバイタルエリアを埋め、攻撃ではモドリッチとラキティッチにパスコースを常に提供し続けた。
イバン・ラキティッチ
採点:7.5
勝利を決定づける3点目をゲット。フリーキックでバーを叩く場面もあった。ボールを獲られないこと、そして常に危ないポジションを埋めている彼の存在は、モドリッチのプレーを確実に楽にしている。
ルカ・モドリッチ
採点:8.0
アルゼンチン代表の心を折る2点目を突き刺した。中盤を完全に支配し、守備でも献身的に自分のゾーンでの仕事を怠らなかった。彼の右足は今日もピッチに魔法をかけた。
アンテ・レビッチ
採点:7.0
貴重な貴重な先制点を記録。前半に逃したチャンスを帳消しにした。ペリシッチとポジションチェンジを繰り返しながら攻守に走り続けた。ロングボールのターゲットとして機能した。
イバン・ペリシッチ
採点:6.0
守備面での貢献が目立った今日。彼がサイドにいるだけで対峙する選手は攻め上がりを躊躇する。このゲームでもその状態を創り出し、スピードを活かしたカウンターでアルゼンチンに脅威を与えた。
マリオ・マンジュキッチ
採点:6.5
好守に身体を張ってチームを牽引。ポストプレーだけでなく、隙あればディフェンスの裏を狙うストライカーらしい動きで、オタメンディを苦しめた。
アンドレイ・クラマリッチ
採点:6.0
後半途中から出場し、前がかりになったアルゼンチンに対してカウンターを仕掛け続けた。
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