大会:ロシアワールドカップ
カード:クロアチア対ナイジェリア
対象チーム:クロアチア
スコア:2-0
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ダニエル・スバシッチ
採点:6.0
落ち着いたプレーで2セーブを記録。ハイボールへの対応などに問題はなく、ベテランらしい安定感を見せクリーンシートを達成した。
シメ・ブルサリコ
採点:6.0
豊富な運動量を試合の最後まで継続した。守備面でもしっかりとシュートコースを消した。ムサのスピードに手を焼く場面もあったが、決定的な場面は作らせなかった。
デヤン・ロブレン
採点:6.0
高さという強みを発揮し、クロスなどにはしっかりと対応。シュートもしっかりと体を張ってブロックした。
ドマゴイ・ビダ
採点:6.0
さほどピンチはなかったが、落ち着いたプレーで事態を深刻化せることなくクリーンシートに貢献した。
イバン・ストリニッチ
採点:6.0
モーゼスと相対したが、冷静に対処しほとんど決定機を作らせなかった。
イバン・ラキティッチ
採点:6.5
ポジショニングの良さと長短織り交ぜたパスでチームをコントロール。モドリッチと二人で試合を支配した。
ルカ・モドリッチ
採点:7.0
細かいドリブルと正確なパスでクロアチアの指揮を執り、ラキティッチと共に試合を支配。守備面での貢献度も高く、PKも冷静に沈めた。
アンテ・レビッチ
採点:6.5
クラブの時と同じように運動量と推進力で、サイドで存在感を発揮した。ただ、ストリニッチとの連携が良かったとは言えないだろう。
アンドレイ・クラマリッチ
採点:6.5
しっかりとボールを引き出し、マンジュキッチのポストプレーにもしっかりと反応。2トップ気味にプレーし、ナイジェリアの脅威となった。
イバン・ペリシッチ
採点:6.0
運動量と推進力は流石。ただ、中央でのプレーは物足りなさが残った。
マリオ・マンジュキッチ
採点:6.5
センタフォワードとしてしっかりとポストプレーを行った。相手のオウンゴールを誘うシュートと、PKの獲得で勝利に貢献。
マルセロ・ブロゾビッチ
採点:6.0
ブロゾビッチが投入されたことで、モドリッチはより高い位置でプレーすることができるようになった。
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