【フットボール・トライブ・アウォーズ2018】ユニバーサル選手賞トップ44が決定しました!ユーザーやフットボール・トライブのジャーナリストたちが今シーズンの選手たちを採点。総合的にランキングを作成しました。今回は22位から12位までの選手をご紹介します!
22位:レロイ・サネ
ジャーナリスト採点:8.05
ユーザー採点:8.36
総合点:66.68
圧倒的な強さで優勝したマンチェスター・シティのライジングスター、レロイ・サネ。左サイドからライトニングスピードでプレミアリーグのサイドバックたちをきりきり舞いにさせた。PFA年間最優秀若手選手賞を受賞し、リーグとカップ戦の2冠を達成した輝かしいシーズンを締めくくった彼が22位にランクイン。
21位:ダビド・シルバ
ジャーナリスト採点:7.77
ユーザー採点:8.25
総合点:67.28
勝ち点100を獲得し、圧倒的な強さでプレミアリーグ優勝を果たしたマンチェスター・シティを中盤から支えたダビド・シルバ。指揮官ジョゼップ・グアルディオラにアンドレス・イニエスタに非常に似ていると高く評価された彼が21位にランクイン。
20位:セルヒオ・ラモス
ジャーナリスト採点:6.2
ユーザー採点:5.02
総合点:67.63
チャンピオンズリーグ3連覇を成し遂げたチームにおいて、チームのキャプテンとしてチームメイトを引っ張った。CL決勝での印象により、ユーザーからの採点は落ち込んだが、持ち前の得点力も発揮したラモスが20位にランクイン。
19位:セルヒオ・アグエロ
ジャーナリスト採点:7.57
ユーザー採点:7.51
総合点:67.92
マンチェスター・シティのエースは、ガブリエウ・ジェズスとセンターフォワードのポジションを互いに分け合いながら今シーズンを過ごした。それでもさすがの21得点を決めて圧倒的な力を見せて優勝したチームに貢献したアグエロが19位にランクイン。
18位:ジョルジョ・キエッリーニ
ジャーナリスト採点:7.5
ユーザー採点:7.43
総合点:68.11
今シーズンもシーズン全体で見れば安定したパフォーマンスを披露。史上初のセリエA7連覇とともにコッパ・イタリア制覇に貢献しシーズン2冠を達成したキエッリーニが18位にランクイン。
17位:ダビド・デ・ヘア
ジャーナリスト採点:8.18
ユーザー採点:8.91
総合点:68.38
無冠に終わったマンチェスター・ユナイテッドの、特にディフェンスユニットにおいて彼の存在感は相変わらず絶大だった。ファンが選ぶシーズンMVPにも選ばれ、シュートセーブ率はリーグトップだったデ・ヘアが17位にランクイン。
16位:ヨシュア・キミッヒ
ジャーナリスト採点:7.86
ユーザー採点:7.97
総合点:68.39
もともとセントラルミッドフィールダーながら右サイドバックで素晴らしいシーズンを過ごした若きドイツ人。特にチャンピオンズリーグ準決勝のレアル・マドリードとの両試合で印象的なプレーを披露した。バイエルン・ミュンヘンの未来を支える逸材が16位にランクイン。
15位:ドウグラス・コスタ
ジャーナリスト採点:7.61
ユーザー採点:7.97
総合点:68.95
全人未踏のセリエA7連覇の立役者とも言えるドウグラス・コスタ。特にシーズン後半の活躍は驚異的だった。リーグ戦31試合に出場し4ゴール、13アシストの活躍を見せ、チャンピオンズリーグでも彼の存在はユベントスにとって非常に重要だった彼が15位にランクイン。
14位:マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
ジャーナリスト採点:7.73
ユーザー採点:7.78
総合点:69.38
惜しくも無敗優勝は逃したが、圧倒的な強さでラ・リーガを制したバルセロナのゴールを堅守したテア・シュテーゲン。リーグ戦では37試合に出場し19試合でクリーンシートを達成。許したゴールはわずかに28得点の彼が14位にランクイン。
13位:エディンソン・カバーニ
ジャーナリスト採点:7.82
ユーザー採点:7.51
総合点:69.74
ネイマールの怪我があり、今シーズンは彼への負担がより一層増えた。その中でエースとして素晴らしい活躍を見せリーグ戦得点王を獲得。センセーショナルな活躍を見せたカバーニが13位にランクイン。
12位:アントワーヌ・グリーズマン
ジャーナリスト採点:8.02
ユーザー採点:8.33
総合点:71.32
ヨーロッパリーグを優勝。そして、レアル・マドリードを抑えラ・リーガのテーブルで2位を確保したアトレティコ・マドリード。ヨーロッパリーグ優勝を果たしたそのチームを中心選手として今季も支えたグリーズマンが12位にランクイン。
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