
エデン・アザール 写真提供:Getty Images
チェルシーに所属するエデン・アザールは、バロンドールにはあまり縁がないと感じているようだ。18日、スペイン『AS』が報じている。
アザールは間違いなく世界を代表する選手で、クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシに次ぐ選手と言っても過言ではない。
しかし、本人は個人賞を獲得するためには多少利己的になる必要があり、自身にはそれが欠けているとの認識を示している。
「父は僕のことを無欲だという。でもそれは本当のことなんだ。バロンドールや得点王みたいなタイトルを獲得したければ、利己的になる必要があると思う。だけど僕はそうした選手ではない」
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