ガラタサライの日本代表DF長友佑都は日本時間19日深夜に行われたスュペル・リグ(トルコ1部)最終節・ギョズテペSK戦で先発フル出場を果たし、勝利に貢献するとともに、チームは2014/15シーズン以来となるリーグ優勝を成し遂げた。
いつもと変わらず長友を左サイドバックで先発起用したガラタサライは前半こそ先制点を奪えなかったものの66分にPKを獲得し、これをFWバフェティンビ・ゴミスが落ち着いて沈め先制に成功。そしてガラタサライはこの1点のリードを最後まで守り切り最終節を勝利で飾った。
これにより、ガラタサライは今季リーグ戦全試合を終了し勝ち点75を獲得。2位フェネルバフチェや3位イスタンブール・バシャクシェヒルFKの追撃を3ポイント差で振り切り、見事3シーズンぶり21回目のリーグ優勝を果たした。
また長友は「キャリア初のリーグ制覇! 興奮抑えられんわ。優勝するためにここに来たから」自身のSNSを通じて語っており、興奮を隠し切れない様子であるようだ。これに加え、「いろんなもの犠牲にしてきたから、迷惑かけた妻に1番にお礼伝えたいね。そして僕の決断を信じて応援してくれたみなさん本当にありがとう」と妻やファンへの感謝のコメントも添えた。
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— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年5月19日
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