
2017/18シーズンの欧州主要リーグ戦における1試合当たりの平均観客数について、ブンデスリーガが今季も一番多かったようだ。17日、イギリスメディア『8 Fact Football』がこれを伝えている。
同メディアによると、ブンデスリーガの平均観客数は45000人近くにのぼっており、ボルシア・ドルトムントやシャルケなどをはじめ依然として多くのクラブで絶大な集客力を誇っている模様。そしてプレミアリーグも例年と変わらず国内外問わず人気があるようだ。一方2006年のカルチョスキャンダル発覚以降、スタジアムへ足を運ぶファンの数が激減していると言われているイタリアは25000人近くの数字を記録しているものの、ブンデスリーガやプレミアリーグには及んでいない。
また欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)以外では、フローニンゲンのFW堂安律エクセルシオールのMF小林祐希らががプレーしているエールディビジが20000人に迫っている一方、ポルティモネンセで大ブレイクを果たした日本代表FW中島翔哉がプレーするプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)は約12000人にとどまっている。なお欧州主要リーグではセリエA、ラ・リーガ、リーグアンなど一部で今週末に最終節を残している。
・各リーグの今季平均観客数
1位 ブンデスリーガ(44651人)
2位 プレミアリーグ(38275人)
3位 ラ・リーガ(26791人)
4位 セリエA(24455人)
5位 リーグアン(22360人)
6位 フットボールリーグ・チャンピオンシップ(イングランド2部)(20496人)
7位 エールディビジ(19014人)
8位 スコティッシュ・プレミアシップ(15914人)
9位 ロシアサッカー・プレミアリーグ(13971人)
10位 プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)(12341人)
11位 ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)(10867人)
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