ウェイン・ルーニー 写真提供:Getty Images
エバートンのウェイン・ルーニーは、MLSのDCユナイテッド移籍で合意に至ったようだ。10日、イギリス『BBC』が報じている。
ルーニーの代理人はアメリカで交渉にあたっているとのこと。同選手は今季13年間プレーしたマンチェスター・ユナイテッドから、古巣のエバートンに移籍した。
DCユナイテッドはルーニーと2020年までの契約で合意したようだ。また、サム・アラダイス監督は「彼がエバートンを離れたがっていることは重大な事実だ。ルーニーに問題があるとは今日まで気づかなかったよ」と驚きを見せていた。
そして、DCユナイテッドは、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.をホームとするサッカークラブである。リーグ初年度の1996年シーズンよりメジャーリーグサッカーに所属している。
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