
Football Tribe編集部に所属する国際サッカー記者たちが選出した明治安田生命J1リーグ第11節のベストイレブンをご紹介する。

飯倉大樹
所属:横浜F・マリノス
決定的なシュートをことごとく防いで完封勝利に貢献。リベロとしてカバーリング、ボールの配給も完璧にこなした。

福森晃斗
所属:北海道コンサドーレ札幌
ボランチで先発出場すると、貴重な先制弾を奪取。後半からセンターバックにポジションを替えても高いクオリティを見せた。

ファン・ソッコ
所属:清水エスパルス
的確なカバーリングでピンチを救い、身体を張って柏の攻撃を食い止めた。2-1での勝利に大きく貢献している。

和田拓也
所属:サンフレッチェ広島
右サイドで高い位置をとり、柴崎との関係で何度も長崎の左サイドを切り崩した。先制点をアシストし、チームに勢いをもたらした。

マテウス
所属:ガンバ大阪
極めて高いレベルのパフォーマンスを前後半通して披露。最終盤のミドルシュートは圧巻で、ボール奪取でも力を発揮した。相手の急所を突くパスも秀逸だった。

天野純
所属:横浜F・マリノス
美しい軌道を描いた芸術的なFKを沈めた。先制点も天野のシュートから生まれており、貢献度は抜群に高い。ビルドアップでも守備面でも大きく貢献した。

倉田秋
所属:ガンバ大阪
スタートポジションは左サイドだったが、中央に入っていきながら多くのチャンスに絡んだ。練習通りと話した美しい先制ゴールは圧巻であった。

柴崎晃誠
所属:サンフレッチェ広島
右サイドで攻撃の基点となった。青山や稲垣からの縦パスを引き出す動きが秀逸で、相手と味方のポジションを考慮した絶妙な位置取りで長崎の守備にできた穴を大きく広げた。2得点目をコーナーキックでアシスト。

ミハエル・ミキッチ
所属:湘南ベルマーレ
激しい上下動で湘南のサッカーを体現。決勝点をアシストし、浦和相手に21年ぶりの勝利を飾っている。

ディエゴ・オリベイラ
所属:FC東京
2得点1アシストと大車輪の活躍。得点ランキングトップに立つ今季7ゴール目を奪取した。

小林悠
所属:川崎フロンターレ
先制点の起点となり、試合終了間際に値千金の決勝ゴールを記録。王者のエースにふさわしいパフォーマンスを披露した。

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