ラ・リーガ バルセロナ

【TRIBE RATINGS】リーガ第35節 デポルティーボ・ラ・コルーニャ対バルセロナ:バルセロナ編

大会:リーガ
カード:デポルティーボ対バルセロナ
対象チーム:バルセロナ
スコア:2-4
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間の短い選手は採点なし。

テア・シュテーゲン

採点:6.0

2失点ともに左右に振られてしまったが、致し方ないだろう。好セーブも光り、安定感は見せた。

ネルソン・セメド

採点:6.0

足の速さを活かし、カウンターを防ぐ場面が目立った。インテーセプトも多く記録したが、2失点目は後手の対応になってしまった。

ジェラール・ピケ

採点:6.0

デポルティーボが狙っていたこともあり、裏を取られるシーンは目立った。それでも空中戦では強さを発揮した。裏のスペースを気にするタイミングが少し遅かった。

サミュエル・ユムティティ

採点:6.0

広範囲をカバーし、攻撃につなげる守備を多く見せた。裏を取られるシーンもあったが、カバーリングは流石。

ジョルディ・アルバ

採点:6.5

序盤は比較的浅い位置でコウチーニョなどと絡み、ビルドアップに貢献。押し込んでからは、普段通り深い位置まで攻撃参加し、崩しの場面でも大きく貢献した。

イバン・ラキティッチ

採点:6.0

ボールサイドに寄ってプレー。読みの良さでボール奪取も目立った。バイタル付近でのパスの精度は非常に高い。

セルヒオ・ブスケツ

採点:6.5

彼がカウンターの場面で踏ん張ることで、チームは陣形を変えずに攻撃を継続することができた。サイドのケアも怠らない。

フィリペ・コウチーニョ

採点:7.5

先制点となる芸術的なシュートもさることながら、マークを外す動きや、エリア内でのポジショニングは抜群だった。彼をつかまえることは不可能だっただろう。

ウスマン・デンベレ

採点:6.5

コウチーニョへのアシストを記録したが、時間をかけすぎる場面も目立った。チームとして厚みが欲しい中で、もっとゴールを狙える位置を取るべきだっただろう。彼が下がってからのバルセロナの攻撃を見ればよく分かる。ただ、カウンターの場面ではスピードを活かして、デポルティーボに陣形を整えさせる時間を与えなかった。

リオネル・メッシ

採点:9.0

優勝が決まる試合でハットトリック。メッシとは何かを見せつけた。エリア内での動き出しのタイミングが抜群で、デポルティーボは捉えることができなかった。

ルイス・スアレス

採点:8.0

大事な舞台で3アシスト。スペースを作りながら、自身もシュートを狙える位置を取る動きは一級品だ。メッシとのエリア内でのワンツーは圧巻だった。

名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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