
ケルンの大迫勇也 写真提供:Getty Images
28日に開催されたブンデスリーガ第32節でケルンはフライブルクに2-3で敗れ、来季の2部降格が決定した。
先発出場し79分までプレーした日本代表FW大迫勇也は試合後、ブンデスリーガ公式サイトで降格について「初めてですね。責任もすごく感じます。でも、前を向くしかないんで。前を向いてしっかり取り組むしかない」と語っている。
自身のコンデションは悪くないながらもチームとうまくかみ合っていない、と言う大迫は「僕がボールに触ることでチャンスが多くなるという話は監督ともしていて、もっともっとボールを触る回数を増やし、もっともっとゴール前に入るようにしていかないといけない」と今季の残り2試合に向けて課題を挙げた。
大迫とクラブのの契約は2020年まで残っており、来季は2部でプレーすることになるのか注目が集まる。
またケルンの2部降格はこれで通算6回目となり、ニュルンベルク(8回)とビーレフェルト(7回)に次ぐ降格回数となった。
ケルン出身のヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキも古巣の降格に反応し、ツイッターでハートの割れた絵文字を投稿した後に「たった一年だけ、その後はまた戻ってくる!」と励ましの言葉を送っている。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26