スペイン代表MFトニ・クロースは、チャンピオンズリーグでのレアル・マドリードには、何か特別な力が宿っていると考えているようだ。25日、『UEFA.com』にて伝えられている。
マドリードは25日、チャンピオンズリーグ準決勝1stレグにてバイエルン・ミュンヘンと対戦する。今大会で優勝すれば、3連覇となるマドリード。また、クロースにとっては4回目のCL制覇を目指す。
「この大会は勝つのが本当に難しい。多分CLでは僕たちに特別な力が宿ってるんだ。それは僕たちのパフォーマスを見てもわかる。選手たちはみんなビッグゲームに慣れていて、落ち着いた状況で挑むことが出来るからね」
「シーズン序盤に今の僕たちを想像できなかっただろうね。もちろん古巣のクラブと対戦するのは難しい。代表では今でも共にプレーしている選手ばかりだからね」
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