元ユベントスのアレッサンドロ・デル・ピエロ氏はJ2リーグ所属FC岐阜の公式マスコットキャラクターであるギッフィーからプレゼントを受け取って感激しているようだ。24日、自身の公式ブログで明らかにしている。
デル・ピエロ氏は親日派のフットボーラーとして日本のフットボールファンの間で知られており、過去にも2012年に行われた東日本大震災のチャリティーマッチで自ら主催者側に出場を打診したり、震災のチャリティーイベントを開催するなど日本のファンと積極的な交流を行っていることで知られている。そんな同氏は今回、ギッフィーから自身の名前とかつてユベントスでつけていた背番号10が刻まれたFC岐阜のユニフォームをプレゼントされた模様。自身の公式ブログで「ギッフィー!はじめまして。そしてどうもありがとう!!近いうち実際に会えることを祈ってるよ!」とコメントを添えている。
なお、デル・ピエロ氏は1991年のデビューから2015年の引退までに公式戦通算768試合に出場し315ゴールをマーク。また19シーズン在籍したユベントスでは6度のスクデットに加え、1995/1996シーズンのチャンピオンズリーグ制覇など数多くのタイトルを獲得し、華々しい現役生活を過ごしていた。
Giffy, la mascotte del FC Gifu, mi ha mandato una regalo speciale. 😁 🔝#ADP10 #CapitanTsubasa #HollyeBenji #ギッフィー #FC岐阜 #Jリーグ #fcgifu
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