ナビ・ケイタ 写真提供:Getty Images
リバプールが獲得するRBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタの移籍金が上昇する可能性があるようだ。23日、イギリス『タイムズ』が報じている。
リバプールは、昨年夏にシーズン終了後、ケイタ獲得で合意している。『タイムズ』によれば、移籍金はライプツィヒがヨーロッパリーグ、またはチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合によって異なるようだ。
ライプツィヒは、今週末2-5でホッフェンハイムに敗北している。現在6位に位置し、ヨーロッパーリーグ出場圏内に入っている。もし、4位以内に入り、チャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合、移籍金は4800万ユーロ（約63億円）から5900万ユーロ（約78億円）まで上昇するとのこと。
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