大会:プレミアリーグ
カード:チェルシー対サウサンプトン
対象チーム:サウサンプトン
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※途中出場の選手は採点なし。
アレックス・マッカーシー
採点:6.0
2失点したが過失はなし。ビックセーブでチームの危機を救った。
ヤン・ベドナレク
採点:6.0
好調アザールに粘り強く対応した。1失点目は見事なトラップを披露したアザールを褒めるべきだろう。
吉田麻也
採点:6.0
前半は押し込まれた展開ながら、枠内シュートを許さない好パフォーマンスを披露。空中戦でジルーに競り勝ち、クロスに対するポジショニングも的確。読みの鋭さが目立った。それだけに、後半立ち上がりの1失点目は悔やまれる。
ベスレイ・フート
採点:5.5
前半は組織的な守備を崩さず素晴らしいプレーを見せた。しかし、モラタに背後を取られ決定的な2失点目を許した。
セドリック・ソアレス
採点:6.0
対峙したエメルソンに仕事をさせず、攻撃面でもいくつかの好クロスを提供した。
ライアン・バートランド
採点:6.5
モーゼスとの攻防は見応え十分。前半は自陣深くまで押し込まれたが、後半は絶好クロスで決定機を演出した。
オリオール・ロメウ
採点:5.5
幅広いエリアをカバーし、守備で大きく貢献したが、アザール、ウィリアンにドリブルで突破されピンチを招く場面も。
ピエール・エミール・ホイビュルク
採点:5.5
身体を張ってチェルシーの攻撃を食い止め続け、与えられた役割は完遂した。後半63分に途中交代した。
マリオ・レミナ
採点:5.5
広いエリアをカバーし、相手の攻撃を止めるタックルを繰り返した。ポジションを押し上げられなかった点はマイナス評価。
チャーリー・オースティン
採点:6.0
1ゴールはファールを取られて取り消され、シュートはポストに当たった。ポジショニングは良かったが、ツキがなかった。
シェーン・ロング
採点:5.0
GKとの1対1でコントロールミス。サウサンプトン最大のチャンスだっただけに、決めておきたかった。
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