大会:コパ・デル・レイ
カード:セビージャ対バルセロナ
対象チーム:バルセロナ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ヤスパー・シレッセン
採点:7.0
先制点に繋がる見事なロングフィードを見せた。64分には決定機を防ぐなど、高い集中力を見せた。
セルジ・ロベルト
採点:7.0
しっかりとしたポジショニングとタイミングのいいプレスで多くのインターセプトを記録。攻撃面でもしっかりとパスコースを作りサポートした。
ジェラール・ピケ
採点:6.5
広い守備範囲でムリエルへのボールをしっかりとカットし、攻撃の起点にさせなかった。ハイプレスにも冷静に対応した。
サミュエル・ユムティティ
採点:6.5
ピケ同様広い守備範囲でセビージャを封殺。空中戦でも強さを発揮した。
ジョルディ・アルバ
採点:7.0
イニエスタ、メッシとの連携は相変わらずレベルが高く、メッシの位置取りをしっかりと予測して2点目をヒールでアシスト。守備目でも高い集中力を見せた。
フィリペ・コウチーニョ
採点:7.5
バルセロナの1点目を見事な判断でDFラインの裏を取りアシスト。オフ・ザ・ボールの動きで周囲の選手をしっかりとアシストし自身もPKから1点を奪った。
セルヒオ・ブスケツ
採点:7.0
状況によってCB間に降りたり、メッシの空けたスペースに入るなど、気の利いたポジショニングでチームのパス回しの中心に。セビージャの2ボランチにもしっかりと蓋をした。
イバン・ラキティッチ
採点:7.0
ブスケツ同様セビージャの2ボランチにしっかりと蓋をし攻撃につながるディフェンスを数多く見せ、しっかりとボールをさばいた。エンゾンジへのプレッシャーは非常に効いていた。
アンドレス・イニエスタ
採点:8.5
バイタルで効果的なドリブルを見せ。ゼビージャを揺さぶった。ゴールに繋がる数多くのプレー。自身も1ゴールを記録している。ラストパスからサイドへの展開まで、すべてにおいてハイクオリティ。
リオネル・メッシ
採点:8.5
これぞメッシという活躍。動き出しやポジショニングは的確で、フィニッシュとラストパスの精度も抜群だった。
ルイス・スアレス
採点:8.5
裏を狙う動きは終始ゼビージャを苦しめた。ポストプレーの質も高く、2得点を記録。質の高い前線からの守備も見せ、ゴールにもつながっている。
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