大会:リーガ
カード:セルタ対バルセロナ
対象チーム:バルセロナ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※途中出場選手は出場時間が短いため採点なし。
テア・シュテーゲン
採点:6.5
不安定な守備陣をビックセーブで再三救った。失点シーンは悔やまれるが、被枠内シュート8本を押さえた功績は大きい。
ルベン・セメド
採点:5.0
攻撃面では2得点目を演出するなど貢献。しかし、守備では不安定なパフォーマンス。対峙したピオネ・シストを捕まえられず再三裏を取られ、失点にも絡んでいる。
ジェリー・ミナ
採点:5.0
持ち前のフィジカル能力を活かしてピンチを救う場面も多かったが、後半は冷静さを欠いたポジショニング。不用意な縦パスはセルジ・ロベルトの退場に繋がった。
トーマス・フェルメーレン
採点:5.0
マキシ・ロペスとイアゴ・アスパスの効果的なランニングに後手を踏み、攻撃を潰すことは出来ず。ディフェンダー間のギャップを利用された。
リュカ・ディニュ
採点:5.5
積極的な攻撃参加で起点となったが、ジョルディ・アルバと比較すると力不足は否めない。守備でも裏を取られる場面も散見。
アンドレ・ゴメス
採点:5.0
不安定なCBを助けるプレーも見せていたが、中盤で不用意な横パスをカットされ、痛恨の失点を喫した。
パウリーニョ
採点:6.5
二列目からの飛び出しで何度もゴールに迫った。セットプレーの高さでも脅威を発揮。好パフォーマンスを披露した。
デニス・スアレス
採点:5.5
左サイドで連動して多くのチャンスを演出したが、決定機で得点を奪いきれず。自陣でボールロストし、カウンターを招く場面も目立った。
ウスマン・デンベレ
採点:6.5
正確なボレーシュートで待望のリーグ戦初ゴールを記録。ボールを持てば期待感のあるプレーを見せたが、未だ周囲との連携に不安を残す。
フィリペ・コウチーニョ
採点:6.0
左サイドから多くのチャンスを演出。局面を打開する効果的なプレーも多かったが、得点には結びつかず。
パコ・アルカセル
採点:6.5
正確にボールを捌いてチャンスを演出。存在感は希薄だったが、結果的に1ゴール1アシストと仕事を果たした。
セルジ・ロベルト
採点:6.0
わずか10分で退場となったが、味方のミスをカバーした致し方ないプレーだろう。投入直後からボールをテンポ良く捌き、チームに流れを引き戻した。
リオネル・メッシ
採点:6.0
セルタの人に付くディフェンスを崩壊させ、投入直後からポゼッションを取り戻した。低い位置でメッシが起点となり、2得点目が生まれている。
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