
大会:プレミアリーグ
カード:トッテナム・ホットスパー対マンチェスター・シティ
対象チーム:マンチェスター・シティ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。

エデルソン・モラレス
採点:6.5
圧倒的な守備範囲と安定した足元の技術を見せつけた。彼がいなければ今のシティは成り立たないだろう。セービングも安定していた。

カイル・ウォーカー
採点:6.0
運動量でチームに貢献。彼が持ち運んでからボールを送ることでチームは助かっていた。

バンサン・コンパニ
採点:8.0
彼の存在は非常に大きかった。先制点のアシストだけではなく、高いディフェンス面でのパフォーマンスを発揮。ケインを封じ込めた。ビルドアップやプレス回避の場面でも冷静さを欠かなかった。

アイメリク・ラポルテ
採点:6.5
序盤にミスがあったものの、徐々にペースを取り戻した。左サイドに移ってからは、見事なタックルを披露するなど輝いた。

ファビアン・デルフ
採点:6.5
主にボランチでのプレーだったが、そつなくこなした。トッテナムのプレスの狙い目にされたが、冷静にいなしボールをキープ。攻撃につなげた。ディフェンス面でも安定していた。

ケビン・デ・ブライネ
採点:7.0
前半は試合展開的に輝く場面が少なかったが、60分頃から本領発揮。シティが少ない人数で攻撃を完遂出来ていたのは、彼のおかげだ。

イルカイ・ギュンドアン
採点:6.5
フェルナンジーニョが出場停止だったため、アンカーでの起用。効果的な縦パスを何度も送った。PKも冷静に沈めている。

ダビド・シルバ
採点:6.0
前半は左のハーフスペースを効果的に使い攻撃の軸となったが、トッテナムのボール奪取の狙い目になってからは苦しんだ。それでも1列下がるなど工夫は見せた。

ラヒーム・スターリング
採点:7.5
多くの攻撃に効果的に絡んだ。ドリブルもさることながらパスやポジショニングも冴えていた。ここ最近は慣れていた、待望のゴールも生まれている。

ガブリエル・ジェズス
採点:7.0
貴重な先制点を奪い、その後もDFライン背後のスペースで脅威となった。オフ・ザ・ボールの動きも素晴らしく、周りの選手にスペースを提供した。

レロイ・サネ
採点:6.0
スピードを武器にカウンターなどで頼りにはなったが、ダビンソン・サンチェスが立ちはだかった。3分には惜しいシーンがあったが、ポストに当ててしまった。

ニコラス・オタメンディ
採点:6.0
63分に投入されシステムの変更も影響し、彼の投入からシティは落ち着きを取り戻した。ビルドアップにも貢献している。
※ベルナウド・シウバとヤヤ・トゥーレは出場時間が短いため採点なし。
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