Jリーグ

【J1第7節】国際サッカー記者が選ぶJリーグベスト11

Football Tribe編集部に所属する国際サッカー記者が選出した明治安田生命J1リーグ第7節のベストイレブンをご紹介する。

林彰洋

所属:FC東京

正確なフィードも供給しチャンスメイク。相手のシュート、クロスともに幅広い守備範囲で好反応を見せた。

マウリシオ

所属:浦和レッズ

神戸の右サイドを封鎖し、守備で大きく貢献。後半ATにはチームを救う決勝弾を決めた。

ファビオ

所属:ガンバ大阪

2017年8月以来のJリーグ勝利をもたらす先制弾。ジュビロ磐田を無失点に完封した。

室屋成

所属:FC東京

オウンゴールを誘発するクロスに加え、1ゴールを記録。豊富な運動量とスピードでしばしば最前線まで駆け上がり、逆転勝利の立役者となった。

丸橋祐介

所属:セレッソ大阪

前半31分には正確無比なFKで同点弾を記録。守備でも強力な川崎F攻撃陣に粘り強く対応を続けた。

富田晋伍

所属:ベガルタ仙台

中盤で気の利いたポジションを取り相手の攻撃を寸断。攻撃面でも効果的なパスを展開した。

亀川諒史

所属:柏レイソル

スピード、コースともに素晴らしいクロスでチャンスを演出。2アシストを記録し、チームを勝利に導いた。

西村拓真

所属:ベガルタ仙台

ドリブル突破で局面を次々と打開し、圧倒的な存在感を放った。難しいシュートを2本決め、勝利の立役者となった。

鈴木武蔵

所属:V・ファーレン長崎

飯尾竜太朗からのクロスを右足でゴール左に流し込み、決勝点を奪った。長崎に念願のJ1初勝利をもたらしている。

都倉賢

所属:北海道コンサドーレ札幌

激しいマークに苦しんだが、試合終了間際に劇的な決勝弾。勝ち点3獲得に大きく貢献している。

パトリック

所属:サンフレッチェ広島

後半64分から途中出場し、2ゴールを記録。投入直後から圧巻のパフォーマンスを披露した。