セリエA ローマ

【TRIBE RATINGS】CL準々決勝2ndレグ ローマ対バルセロナ:ローマ編

大会:チャンピオンズリーグ
カード:ローマ対バルセロナ
対象チーム:ローマ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。

アリソン・ベッカー

採点:6.0

彼はチームメイトのディフェンスに感謝するべきだろう。しかし、1つの重要なセーブを記録している。

フェデリコ・ファシオ

採点:6.5

彼はスアレスが彼のポケットに侵入した際に、非常にアグレッシブな動きで素晴らしい働きをした

コスタス・マノラス

採点:7.0

1stレグとは違い素晴らしいディフェンスを見せた。試合終了まで1対1で負けることはなく。チームを準決勝に導く貴重なゴールを記録した。

フアン・ジェズス

採点:6.5

他のディフェンダーと同じように非常にアグレッシブにプレーしたが、メッシをアリソンから遠ざけることもできていた。

アレッサンドロ・フロレンツィ

採点:6.0

攻守にわたってチームを助けた。彼のエル・シャーラウィ
へのパスはほぼほぼアシストと言っていいだろう。

ケビン・ストロートマン

採点:6.0

中盤で非常に重要な役割をこなした。バルセロナがローマのディフェンスラインを突破できなかった多くの理由の内の1つだ。

ダニエレ・デ・ロッシ

採点:8.0

1stレグよりも素晴らしいプレーだった。多くの良質なパスを送り、特にジェコがPKを獲得した際のアシストとは突出していた。

ラジャ・ナインゴラン

採点:6.0

本当に失望に包まれたプレーだった。彼が輝くことはなった。1度決定機を迎えたが、彼の非力なシュートはシュテーゲンを打ち倒すには不十分だった。

アレクサンドル・コラロフ

採点:6.0

他の選手のようにアグレッシブさを見せ、高いスプリント能力を発揮した。ボールを追う姿は本当に懸命だった。

パトリック・シック

採点:6.0

多くのチャンスはなかったが、彼の枠内へのヘディングシュートはゴールを生み出した。

エディン・ジェコ

採点:7.0

彼はローマのハードワークを持続させる非常に重要なファーストゴールを奪った。彼がピケからボールをキープする術は素晴らしく、2点目に繋がるPKも獲得している。

ジェンギス・ウンデル

採点:6.0

途中交代というフレッシュさがローマには必要だった。彼は素晴らしいパフォーマンスを見せ、バルセロナをCLからはじき出すアシストを記録した。

ステファン・エル・シャーラウィ

採点:5.5

ナインゴランに代わって投入され1つの大きなチャンスを作り出した。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧