ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

アトレティコ退団間近のトーレス、クラブへの想いを語る

アトレティコ・マドリードとの契約満了が近づくスペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、クラブへの想いを明かしている。

 トーレスは、リバプールやチェルシーでプレーした後、2014年に再びアトレティコに戻った。今夏に契約が終了する同選手の将来は未だ定まっていない。

「10歳の時にアトレティコの一員になってからここが僕の居場所になった。アトレティコでデビューし、たくさんのゴールを決める事が出来て幸せだったよ。今でもここはホームだね」

「家はいくつでも買う事ができるけど、ホームだと感じられるところは一つしかないよね。それがいつも僕が感じている感情なんだ」