GK: 林卓人 (サンフレッチェ広島)
林は3月に3度のクリーンシートを達成。チームはJ1で首位に立っている。今シーズンに許した失点はわずかに1となっている。
RB: ブリア・ガフリ(エステグラル)
ガフリはエステグラルに大きく貢献するプレーを3月に見せた・テヘランダービーではゴールを決め、勝利に大きく貢献している。インターナショナルブレイクにはイラン代表でも素晴らしプレーを見せ、ロシアW杯への招集に期待がかかる。
CB: ウ・ジュソン (慶南FC)
ウ・ジュソンは2017年のKリーグベストイレブン選ばれると、今シーズンも最終ラインで安定したパフォーマンスを見せている。慶南FCは彼の働きもあり無敗を維持している。
LB: リザルディ・ヘハヌサ (プルシジャ・ジャカルタ)
リザルディはインドネシアで最も才能に恵まれた選手の1人だろう。プルシジャでの活躍に加え、シンガポールU-23との国際親善試合でも素晴らしいプレーを披露した。
CM: 蒿俊閔 (山東魯能)
蒿俊閔は試合を先導するスキルで強い存在感を示し、制度の高いロングパスでキープレーヤーとなっている。3月には2アシストを記録している。
CM: ルアン・スアン・チュオン (HAGL)
22歳のスアン・チュオンはHAGLにとって欠かせない選手の1人で、Vリーグの開幕戦で1ゴール1アシストを記録した。アジアカップ予選では12回目の代表戦を迎えた。
RSH: ステファン・マウク (メルボルンシティ)
NECナイメヘンからレンタルで加入中にマウクは、自信あふれるプレーでチームを引っ張っている。ゴールを目指す姿からは大きな才能を感じる。メルボルンシティはチームに引き留めたいところだろう。
LSH チャナティップ・ソングラシン (コンサドーレ札幌)
チャナティップは2シーズン目のJリーグを素晴らしい形でスタートさせた・3月2日にはC大阪戦で記念すべきJ初ゴールを挙げた。3月18日にはV・ファーレン長崎戦で最高のパフォーマンスを見せた。
FW: サファウィ・ラシド(ジョホール・ダルル・タクジム)
AFC U-23選手権で目覚ましい活躍を見せたのち、サファウィはジョホールの欠かせないピースとなっていった。FAカップのサードラウンドではハットトリックを記録し、準々決勝進出に大きく貢献した。
Striker: スニル・チェトリ (ベンガルール)
インド代表の司令塔は97試合の代表戦で56のゴールを挙げている。ベンガルールでも20試合で14ゴールを記録。ヒーロとなっている。
Striker: マルコス (慶南FC)
デビュ-シーズンとなった、昨シーズンのKリーグで22得点を挙げたマルコスは、3月だけで6ゴールと大爆発している。
私たちの選出した11人はどうでしょうか?ぜひみなさんのご意見もお聞かせください。
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