バイエルンのレジェンドGKオリバー・カーンは、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダンこそ次期監督にふさわしいとしている。6日、『ESPN』が報じた。
バイエルンは今季、カルロ・アンチェロッティ氏が解任され、ユップ・ハインケス氏が途中からクラブを率いている。しかし、同氏は今季終了までの契約で、新たに新監督を探さなくてはならない。
カーンはジダンが適任だと主張している。
「ジダンは疑いなく検討する価値があるだろう。レアル・マドリードで全てを手に入れた人物だ。フランス語と英語を話すことができるから、ドイツ語も勉強すれば話せるようになるよ」
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