大会:チャンピオンズリーグ
カード:リバプール対マンチェスター・シティ
対象チーム:リバプール
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
アルベルト・モレノは出場時間が短いため、採点対象外。
ロリス・カリウス
採点:6.5
ミスのない安定したパフォーマンス。チーム全員の集中力が高かったこともあり、あまりピンチを迎えなかった。
トレント・アレクサンダー=アーノルド
採点:7.0
サネに仕事をさせず。ロブレンとの間のスペースを後半には狙われたが、確実に対応した。安定感といい、この大一番で素晴らしいプレーを披露した。
デヤン・ロブレン
採点:6.5
後半ピンチになりかけた場面では、いい予測でインターセプトを記録。ディフェンスリーダーとしてしっかり仕事をした。
フィルジル・ファン・ダイク
採点:6.5
守備面でジェズスに仕事をさせなかっただけでなく、攻撃面ではセットプレーから惜しいシーンを作った。
アンドリュー・ロバートソン
採点:6.5
対峙する相手選手が目まぐるしく替わる試合となったものの、すべてに対して冷静に対応した。
アレックス・オックスレイド=チェンバレン
採点:7.0
リーグでのシティ戦に続き、CLの舞台でも強烈なミドルシュートをお見舞い。二つのポジションで手堅いパフォーマンスを見せた。
ジョーダン・ヘンダーソン
採点:7.0
キャプテンとして大きな大きな勝利を獲得。中盤の底で、気の利いたカバーリングと、的確な散らしでチームを牽引した。
ジェイムズ・ミルナー
採点:6.5
どんな舞台でも、どのポジションでも計算できるパフォーマンスをしてくれる、クロップ監督にとって頼もしい選手のひとり。今日もまた十分なプレーを見せた。
モハメド・サラー
採点:8.0
今の彼を止める術はないのかもしれない。1ゴール1アシストを記録し、負傷で交代するまで終始シティディフェンスを苦しめ続けた。
ロベルト・フィルミーノ
採点:6.5
この試合では目立たなかったものの、サラーとマネが活躍できるのは、フィルミーノの働き合ってこそ。周りを活かせる稀有なストライカーだ。
サディオ・マネ
採点:8.0
縦横無尽にピッチを走り回り、守備に攻撃に大暴れした。スピードに乗ればファウルを受けるまで止まらない。カウンターの切れ味も相変わらず抜群だった。
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
採点:6.0
サラーと交代で出場し、チームの中盤をさらに安定させた。標準的なパフォーマンス。
ドミニク・ソランケ
採点:6.0
一度マネへのプルバック(マイナスへの折り返し)でチャンスを演出したが、それ以外の場面ではゴールに迫れず。
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