ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

ノイアー、長期離脱から復帰に向けて一歩前進。負傷以来初めてスパイクを履く

 バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが復帰へ向けてスパイクを着用しランニングを行っていたことが分かった。2日、ドイツ紙『キッカー』が報じている。

 ノイアーはこの1年間で3度骨折し、今季の出場試合数は3試合に留まっている。そんな同選手は先週にランニングメニューを再開したことが伝えられていたがバイエルンの公式Twitterでスパイクの履いてトレーニングを行ったことを発表した。同紙によると負傷以来初めてスパイクを着用してのトレーニングとなったようだ。

 バイエルン指揮官ユップ・ハインケス監督が「彼はいい具合に回復しているね」と4月にはノイアーが復帰することを明かしている。