ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

レバンドフスキとレアルの基本合意報道に独紙が反論「レアルではなくマンU」

 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキとレアル・マドリードが基本合意に達したと、19日にスペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じた。これに対して、
ドイツ紙『キッカー』が「これは正しいものではない」とし反論した。

 レバンドフスキはブンデスリーガ通算で121試合に出場。100得点22アシストをマークしている。同紙によると同ストライカーの獲得にはマドリードではなくマンチェスター・ユナイテッドが関心を示している報じた。

 また同時に、バイエルンとレバンドフスキの契約は2021年まで残っており、同選手の獲得には移籍金1億ユーロ(約131憶円)を大幅に上回るような金額が提示されない限り、いずれのビッグクラブも獲得は困難な状況にあると伝えている。

 連日のように報じられているレバンドフスキの移籍の噂は、果たしてどのような結末を迎えることになるのだろうか。