日本代表がロシアワールドカップ(W杯)決勝トーナメント進出をかけて戦うグループH。FIFAランキング7位の強豪国、ポーランド代表を特集。欧州トップリーグで活躍する選手たちをご紹介したい。
アルトゥール・ボルツ
所属クラブ:ボーンマス
セルティック在籍時に中村俊輔と共にプレーしたGK。現在38歳となり、ボーンマスのセカンドGKを務めている。
ウカシュ・ファビアンスキ
所属クラブ:スウォンジー
2007年から2014年までアーセナルに在籍したGK。現在はスウォンジー・シティで正守護神を務め、今季プレミアリーグ全試合に出場している。
ウカシュ・スコルプスキ
所属クラブ:ローマ
2015年にエンポリへ期限付き移籍すると正守護神として活躍。2シーズンの活躍後、今季からローマへ復帰した。
ボイチェフ・シュチェスニー
所属クラブ:ユベントス
ブッフォン不在時にクラブで素晴らしいパフォーマンスを披露したGK。ブッフォンの後継者として大きな期待を寄せられている。
バルトシュ・ベレシンスキ
所属クラブ:サンプドリア
右サイドバックが本職のベレシンスキだが、代表では左サイドバックの人材不足より、左で起用されることも多い。
チアゴ・チョネク
所属クラブ:SPAL
今年1月にパレルモからSPALヘ移籍。すぐにレギュラーポジションを確保した。機動力に優れたセンターバックだ。
カミル・グリク
所属:モナコ
昨シーズン、モナコを奇跡のリーグ優勝に導いた屈強なセンターバック。セリエAで培った豊富な経験は本大会でも発揮されるだろう。
グジェゴシュ・クリホビアク
所属:ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
セビージャで2度のヨーロッパリーグ制覇を経験した大型ボランチ。PSG挑戦は失敗に終わったが、WBAでは出場機会を確保している。
ヤクブ・ブワシュチコフスキ
所属:ボルフスブルク
ボルシア・ドルトムントで香川真司と同僚だったウインガー。2014年まで代表のキャプテンを務めていた。
カミル・グロシツキ
所属:ハル・シティ
スピードを活かした積極果敢なドリブル突破が持ち味のウインガー。「個」の打開力が際立った選手だ。
カロル・リネティ
所属:サンプドリア
ビッククラブから注目を集める23歳。中盤での展開力と、3列目からの飛び出しでチャンスを演出するセンターハーフだ。
ピオトル・ジエリンスキ
所属:ナポリ
特殊な”サッリ”ナポリのサッカーに適応。正確なボールタッチで中盤でリズムを作る。前への推進力にも優れる。
マリウシュ・ステピンスキ
所属:キエーボ・ベローナ
ニュルンベルク在籍時に清武弘嗣と長谷部誠と同僚だったFW。今季は出場機会の確保に苦しみ、途中出場が増えている。
ロベルト・レバンドフスキ
所属:バイエルン・ミュンヘン
ブンデスリーガ歴代得点ランキング9位(174ゴール)、バイエルンの外国籍選手最多得点記録を塗り替えた伝説級のフォワード。代表ではキャプテンを務める国民的英雄だ。
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