ラ・リーガ レアル・マドリード

【TRIBE RATINGS】リーガ第29節レアル・マドリード対ジローナ:レアル編

大会:リーガ
カード:レアル・マドリード対ジローナ
対象チーム:レアル・マドリード
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。

ケイロル・ナバス

採点:5.5

彼を責めるのは厳しいかもしれないが、DF人を集中させるべきだった。全てセットプレーから失点したことも印象が悪い。

ダニエル・カルバハル

採点:5.0

1失点目のきっかけとなる不用意なファウルを犯し、2失点目はクリスティアン・ストゥアーニに簡単にヘディングを許してしまった。ホアン・モヒカと終始手を出し合っていた。

ラファエル・ヴァラン

採点:5.5

集中力を欠くシーンが見られた。特にナバスへのパスをミスしたシーンは失点につながってもおかしくなかった。

ナチョ・フェルナンデス

採点:6.0

標準的なパフォーマンスだった。しかしセンターバックとして、3失点はいただけない。

マルセロ

採点:6.5

キャプテンとしてチームをけん引。攻守に安定したプレーを見せた。

ルーカス・バスケス

採点:7.0

チーム3点目を記録。オフサイドをとられて無効になった得点はオンサイドだった。周りの選手とのコンビネーションもよく、スペースに走り込むタイミングが秀逸だった。

マテオ・コバチッチ

採点:6.0

クロースの相棒として中盤セントラルで活発に活動。決定的な仕事こそしなかったが、計算できる存在であることを示した。

トニ・クロース

採点:7.5

2アシストを記録し、抜群の安定感を誇るパスセンスでチームにリズムをもたらした。守備面でもしっかりタックルを仕掛けて貢献している。

マルコ・アセンシオ

採点:6.5

1アシストを記録。惜しいフリーキックも放ち、彼のスピードと正確なキックはジローナにとって常に問題だった。

カリム・ベンゼマ

採点:6.5

“ベンゼマらしい”試合だった。アシストを記録し味方のために働いたが、肝心の自身のチャンスでは決めきれず。

クリスティアーノ・ロナウド

採点:8.5

リーグ戦ここ6試合で13得点を記録し大爆発中。前半戦の不調はどこへやら、今日の4得点で今シーズンリーグ戦22得点に到達した。トップのメッシとは3点差で、追い抜く可能性は十分にあるだろう。

ガレス・ベイル

採点:6.5

途中出場から1得点を記録。しっかりと結果を残した。

ルカ・モドリッチ

採点:6.0

途中出場から絶妙なパスで1アシストを記録。ボールを持てば効果的な働きを見せる。

イスコは出場時間が短いため、採点対象外。

名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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