大会:リーガ
カード:レアル・マドリード対ジローナ
対象チーム:レアル・マドリード
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
ケイロル・ナバス
採点:5.5
彼を責めるのは厳しいかもしれないが、DF人を集中させるべきだった。全てセットプレーから失点したことも印象が悪い。
ダニエル・カルバハル
採点:5.0
1失点目のきっかけとなる不用意なファウルを犯し、2失点目はクリスティアン・ストゥアーニに簡単にヘディングを許してしまった。ホアン・モヒカと終始手を出し合っていた。
ラファエル・ヴァラン
採点:5.5
集中力を欠くシーンが見られた。特にナバスへのパスをミスしたシーンは失点につながってもおかしくなかった。
ナチョ・フェルナンデス
採点:6.0
標準的なパフォーマンスだった。しかしセンターバックとして、3失点はいただけない。
マルセロ
採点:6.5
キャプテンとしてチームをけん引。攻守に安定したプレーを見せた。
ルーカス・バスケス
採点:7.0
チーム3点目を記録。オフサイドをとられて無効になった得点はオンサイドだった。周りの選手とのコンビネーションもよく、スペースに走り込むタイミングが秀逸だった。
マテオ・コバチッチ
採点:6.0
クロースの相棒として中盤セントラルで活発に活動。決定的な仕事こそしなかったが、計算できる存在であることを示した。
トニ・クロース
採点:7.5
2アシストを記録し、抜群の安定感を誇るパスセンスでチームにリズムをもたらした。守備面でもしっかりタックルを仕掛けて貢献している。
マルコ・アセンシオ
採点:6.5
1アシストを記録。惜しいフリーキックも放ち、彼のスピードと正確なキックはジローナにとって常に問題だった。
カリム・ベンゼマ
採点:6.5
“ベンゼマらしい”試合だった。アシストを記録し味方のために働いたが、肝心の自身のチャンスでは決めきれず。
クリスティアーノ・ロナウド
採点:8.5
リーグ戦ここ6試合で13得点を記録し大爆発中。前半戦の不調はどこへやら、今日の4得点で今シーズンリーグ戦22得点に到達した。トップのメッシとは3点差で、追い抜く可能性は十分にあるだろう。
ガレス・ベイル
採点:6.5
途中出場から1得点を記録。しっかりと結果を残した。
ルカ・モドリッチ
採点:6.0
途中出場から絶妙なパスで1アシストを記録。ボールを持てば効果的な働きを見せる。
イスコは出場時間が短いため、採点対象外。
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