セリエAは現地時間17日に第29節が行われ、首位に立つユベントスはアウェイで18位のSPALと0-0で引き分けた。
3日前にアタランタ戦をこなしたばかりのユベントスは疲れもあるのか精彩を欠き、なかなか決定機を作り出せない。
それでも数少ないチャンスからFWアレックス・サンドロやFWパウロ・ディバラがシュートを狙ったが、均衡を破るには至らず0-0で前半を終えた。
50分にドウグラス・コスタが右サイドから左足で放ったシュートはGKアレックス・メレトにセーブされ、セットプレーもゴールには繋がらない。
一方のSPALもユベントスゴールを脅かすことはできず、両チームともに得点を予感させるシーンは少ないまま試合はスコアレスで終了した。
ユベントスは18日に試合を行う2位ナポリとの差を暫定で5に広げたが、セリエAでの連勝は12でストップした。
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