プレミアリーグ第30節アーセナル対ワトフォードの試合でアーセナルがプレミアリーグ1000得点を挙げたことが分かった。また、同時にドイツ代表MFメスト・エジルの50回目のアシストとチェコ代表GKペトル・チェフの200回目のクリーンシートを達成したことと同時に11日クラブ公式Twitterで伝えている。
ワトフォード戦でアーセナルは8分にエジルのFKからドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィが頭で合わせ先制。このゴールがプレミアリーグホーム戦通算1000ゴール目となった。
We hit a few @premierleague milestones today 🌟
5️⃣0️⃣ @MesutOzil1088 assists
2️⃣0️⃣0️⃣ @PetrCech clean sheets
1️⃣0️⃣0️⃣0️⃣ home goals pic.twitter.com/fqPMseUTd5— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年3月11日
これまでホーム戦1000ゴールを達成したクラブはマンチェスター・ユナイテッド(1066ゴール)しか達成しておらず、アーセナルは2番目にプレミアリーグのホーム戦で得点を決めていることとなっている。
さらに、このゴールをお膳立てしたエジルがプレミアリーグ通算50アシストを記録を達成。
…and that was another milestone for @MesutOzil1088, too 🙌#WeveGotOzil 〽️ pic.twitter.com/9WB6prjhbM
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年3月11日
そして、チェフがプレミア通算200試合となるクリーンシートを達成。リーチとなってから12試合目でようやく達成した。
ワトフォード戦でアーセナルはPKを献上し失点のピンチ。15回連続でPKからゴールを奪われているチェフだったがPKストップに成功。2011年のチェルシー所属時代に止めて以来、約7年ぶりにPKからの失点を防いでいる。
✅ Penalty save
✅ @premierleague Man of the MatchWhat a way to bring up your double century, @PetrCech 👏 pic.twitter.com/krwTC75cvl
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年3月11日
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