大会:プレミアリーグ
カード:マンチェスター・ユナイテッド対リバプール
対象チーム:マンチェスター・ユナイテッド
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ダビド・デ・ヘア
採点:6.0
失点は彼の責任ではない。前半にあった2本のフィルミーノのシュートに対して、対応がよくなかった。
アントニオ・バレンシア
採点:6.0
失点シーンではサディオ・マネをカバーすることができなかった。しかしディフェンスにおいて規律正しくプレーしており、攻撃面でもアシュリー・ヤングよりも効果的だった。
エリック・バイリー
採点:7.0
オウンゴールこそあったものの、彼はそのクリアとタックルにより、ユナイテッドで最高のディフェンダーだった。
クリス・スモーリング
採点:6.5
バイリーが汗かき役を務めたため、彼はほとんどミスをすることはなかった。チェンバレンのスルーパスをインターセプトしたシーンがハイライトだった。
アシュリー・ヤング
採点:7.0
攻撃参加は少なかったが、彼の存在がサラーが消えた主な原因だった。
スコット・マクトミネイ
採点:6.0
マティッチほどアグレッシブではなかった。しかしDFラインの前でいいプレーをしていた。ボールキープで能力を発揮した。
ネマニャ・マティッチ
採点:7.0
ボールを失ったとき、最初にプレスをかけるのが彼だった。攻守にいいパフォーマンスを見せた。
フアン・マタ
採点:6.0
バイシクルシュートを打つ場面こそあったが、あまり攻撃を助けられなかった。
アレクシス・サンチェス
採点:5.5
モウリーニョ監督が彼を左サイドで起用したときはいいプレーを見せた。守備面でヤングを助けた。攻撃面では効果的ではなかった。
マーカス・ラッシュフォード
採点:7.5
2得点を記録し勝利をもたらした。しかし前半にあった危険なタックルは、退場にならなくてラッキーだったと思うべきだ。
ロメル・ルカク
採点:6.0
彼の日ではなかった。しかし、1点目のアシストを記録した。
マルアン・フェライニ
採点:5.5
20分間のみプレー。攻撃面ではよくなかったものの、守備面では貢献できていた。
マッテオ・ダルミアンとジェシー・リンガードは出場時間が短いため、採点対象外。
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