大会:ブンデスリーガ
カード:ボルシア・ドルトムント対アイントラハト・フランクフルト
対象チーム:アイントラハト・フランクフルト
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ルーカス・フラデツキー
採点:5.5
決して悪いパフォーマンスではなかったが、3失点したうちのどれかを止めていれば勝ち点を拾うことができた。
マルコ・ルス
採点:5.0
1失点目では、戻るのが遅れてオウンゴールに。その前にも相手選手に死角でのプレーを許していた。身体の向きとポジショニングがよくなかった。
ダビド・アブラーム
採点:5.0
キャプテンとしてDFリーダーとして3失点を許し、掴みかけた勝ち点1を滑り落した。失点シーンではラインがバラバラだった。
カルロス・サルセド
採点:5.5
空中戦では8回中7回勝利を収めた。しかし、2失点目の場面ではもう少しうまく対応するべきだった。
長谷部誠
採点:5.5
中盤の底で攻守に気の利いたポジション取りをしていたが、2失点目の場面では、プリシッチに対してもっと慎重に対応するべきだった。
ケビン=プリンス・ボアテング
採点:6.5
前半は3列目で、後半は最前線でプレーし、非常に印象的な活躍を見せた。ヒールでのシュートから、迫力あるプレッシング。特に後半はチームをけん引する存在だった。
ダニー・ダ・コスタ
採点:6.0
極端な試合だった。鋭い攻め上がりから素晴らしいクロスボールで2点目を演出したが、3失点目では2つのミスを犯してしまった。
ティモシー・チャンドラー
採点:5.5
1失点目の場面では、批判するには少し厳しいかもしれないが、攻めあがるタイミングが悪く、プリシッチに裏を取られてしまった。
マウリス・ボルフ
採点:6.0
後半はボアテングとともにチームの攻撃をけん引。積極的なプレスと仕掛けでドルトムントに襲い掛かった。
セバスティアン・ハーラー
採点:5.0
得点の獲れないつらい時期を、この試合で終わらせることはできなかった。効果的な働きではなく、インパクトを残せなかった。
アンテ・レビッチ
採点:5.5
前半のみの出場にとどまった。攻撃でスピードを生かす場面がなく、印象を残せなかった。
ジョナサン・デ・グズマン
採点:6.5
後半から出場し、2得点に絡む活躍。彼の正確無比な右足から何度もチャンスが生まれた。
ルカ・ヨビッチ
採点:6.5
セットプレーでリズムをつかんだチームを象徴するような、フリーキックを頭で合わせたゴールを記録。2得点目でもニアで潰れておとりになった。
ダニー・ブルム
採点:6.5
勝ち点1につながるはずだった得点を記録。出場から10分足らずで結果を出した。
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