ブンデスリーガ ボルシア・ドルトムント

【TRIBE RATINGS】ブンデスリーガ第26節ドルトムント対フランクフルト:ドルトムント編

大会:ブンデスリーガ
カード:ボルシア・ドルトムント対アイントラハト・フランクフルト
対象チーム:ボルシア・ドルトムント
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ロマン・ビュルキ

採点:5.5

直接的な失点ではないが2失点。ポジショニングの悪さなどが目立つ場面もあった。

ウカシュ・ピシュチェク

採点:5.0

攻撃面では1対1などでも強さを見せたが、2失点目の守備はおざなり。

マヌエル・アカンジ

採点:5.5

いつものパフォーマンスは見せれず。カバーの良さは見せた。

エメル・トプラク

採点:6.0

ビルドアップの場面で貢献。空中戦でも強さを見せた。

マルセル・シュメルツァー

採点:5.5

ダ・コスタに終始圧倒されていたが、運動量で貢献は見せた。

ゴンサロ・カストロ

採点:6.0

セカンドボールの回収やタックルの正確さで貢献。パス回しでもリズムを作った。

マフムド・ダフード

採点:6.5

視野を広く保ち、プリシッチの動きを活かした。ダイナミズム溢れるプレーでハードなプレスを見せた。

クリスティアン・プリシッチ

採点:7.5

実質2アシスト。2点目の上がり方はインテリジェンスやセンス、技術を存分に感じさせた。

マルコ・ロイス

採点:6.5

チャンスを演出し、2点目の場面ではオフザボールの動きでバチュアイのゴールをお膳立てした。

アンドレ・シュールレ

採点:6.0

1トップでの起用だったが、左サイドからのシュートなど、得意な形を見せた。決定機を外したのはもったいない。

マクシミリアン・フィリップ

採点:5.5

左サイドに張り、スペースは提供していたが、インパクトはなし。アピールはできなかった。

ユリアン・バイグル

採点:5.5

ダフードに代わって投入されたが、フランクフルトの人につくディフェンスの前に持ち味を出すことはできなかった。

ミシー・バチュアイ

採点:8.0

途中出場ながら、この試合の主役に躍り出た。2得点ともに、チームに与えた影響は順位争いを考えても計り知れない。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧