レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節対エイバル戦で約5分ぐらいピッチを離れていたが、その理由がトイレだったことが分かった。10日スペイン紙『アス』や『マルカ』で報じている。
キャプテンでもあるラモスは73分、エイバルの選手が負傷している際に主審と何やら会話しロッカールームへ。そして戻ってきたのは5分後の78分。チームはその間10人でのプレーを強いられていた。
ラモスが消えたことには様々な憶測が飛んでいたようだが、試合後ジネディーヌ・ジダン監督によると「彼はトイレで”大”をしていたんだ」とトイレに行っていたことを明かした。
試合はクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールで何とか逆転勝ちを収めた。ラモスがいない間に失点することはなかったが、エイバルに許した唯一の失点も同選手のマークが甘くなって生じたものだっただけに、彼はヒヤヒヤしながら用を足していたことに違いない。
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