大会:リーガ・エスパニョーラ
カード:バルセロナ対アトレティコ・マドリード
対象チーム:バルセロナ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
テア・シュテーゲン
評価:6.5
通常通り安定した足元でビルドアップに貢献した。
セルジ・ロベルト
評価:6.5
要所要所で気の利いたパスを配給。守備も無難にこなした。
ジェラール・ピケ
評価:6.0
広大な背後のスペースを上手くカバーした。
サミュエル・ユムティティ
評価:6.0
安定したパフォーマンスで無失点に貢献している。
ジョルディ・アルバ
評価:6.0
通常より貢献度は低いが、前半36分にはタイミングの良い攻め上がりを見せた。
フィリペ・コウチーニョ
評価:6.5
積極的にボールを触りリズムを作った。ファイナルサードでも存在感を示し、惜しいシュートも放っている。
イバン・ラキティッチ
評価:5.5
守備では何度か軽いプレーを見せ、ピンチを迎えたが、中盤でのハードワークはバルセロナに不可欠な存在であった。
セルヒオ・ブスケツ
評価:6.0
卓越した予測力でピンチを未然に防いだ。
アンドレス・イニエスタ
評価:なし
右太もも裏を痛め、前半36分にアンドレ・ゴメスと途中交代した。
リオネル・メッシ
評価:8.0
”メッシらしい”プレーを見せた。自ら得たFKを壁の上を通して右隅に沈め、決勝点を奪取。そのドリブルは常にアトレティコ守備陣の脅威となった。
ルイス・スアレス
評価:7.5
得点こそ奪えなかったが、常に前線で脅威となった。攻守の切り替えで守備で大きく貢献している。
アンドレ・ゴメス
評価:5.0
イニエスタと交代で途中出場するも大きなインパクトは残せず。ボールロストも多かった。
パウリーニョ
評価:なし
後半84分に途中出場。出場時間が短いため採点なし。
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