元マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、リオ・ファーディナンド氏は、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが移籍してきた時、チームメイトが同選手に懐疑的であったことを明かしている。22日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
デ・ヘアは、21日行われたCLベスト16セビージャ戦1stlegでマンオブザマッチの大活躍を見せた。試合は同選手のおかげで、0-0の引き分けとなっている。
これに対しファーディナンドは「初めてユナイテッドに彼が来て話をした時は、疑いをもった。この経験と自信のなさそうな子供と一緒にどうやって毎年タイトルを獲ることが出来るんだ?とね」
「しかし、今の彼は目指すところに向かって努力を重ねるサッカー選手だ」と語っている。
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