
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長 写真提供:Getty Images
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は28日に行われる総会でサッカー界の「11の改革ポイント」について議論する予定のようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
11の改革ポイントの中には1月の移籍市場に関すること、レンタル移籍に関すること、サラリーキャップ制度に関すること、移籍の仲介料に関することが含まれている。
1月の移籍市場に関してはプレミアリーグとセリエAの複数クラブが試合に集中できないと長い間不満を述べてきた問題。
またユベントスやウディネーゼなど多くの選手を関係するクラブにレンタル移籍させて保有するやり方について、インファンティーノ会長はルールが必要だと述べた。
「レンタル移籍させられる人数とクラブに所属できる人数を限定するなど、明確なルールが必要だ」
アメリカのスポーツリーグで導入されている各クラブの合計給与に上限を設けるサラリーキャップ制度についてもこうコメントしてる。
「給与について気がかりな傾向が見受けられる。行動を起こす理由としては十分だ。私たちはサッカーが創り出す価値を守らなければいけない」
また近年問題視されている代理人などの仲介人が受け取る移籍の仲介手数料の割合も減らすようだ。
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
京都vs広島、山下良美主審の紹介時にブーイング。判定基準など巡り賛否も
文: Shota | 2025/3/30 | 28
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26