PSGに所属するネイマール 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロは、パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールが将来的にレアル・マドリードでプレーすると信じているようだ。12日にスペイン『マルカ』が報じた。
今夏、歴代史上最高額移籍金となる2億2200万ユーロ（約300億円）でバルセロナからPSGへと活躍の場を移したネイマール。ここまで公式戦27試合で28ゴール16アシストと、リーグ・アンを独走する同クラブに決して欠くことのできない存在となっている。ただ、同選手の周りには最近、レアル・マドリード行きの噂が飛び交い続けている。
そんな中、マルセロはネイマールがいつかマドリードでプレーする時が来ると信じているようだ。ブラジルのテレビ局『エスポルテ・インテラティーボ』によるインタビュー内で以下のように話した。
「ネイマールはいつかマドリードでプレーすると思うよ。彼がマドリードで上手くいくかって？間違いないね。来てくれたら最高だよ。このクラブは、最高の選手がいるべき場所だと思っている」
騒がれ続けるネイマールの去就。果たしてどのような結末を迎えるのか、目が離せない。
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