レアル・マドリードは不振打開のために来夏の移籍市場で動く。そして、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ獲得を模索している。この様な報道が飛び交っている。しかし、現段階でこれらはただの噂でしかないようだ。8日、スペイン紙『アス』が報じている。
マドリード不調の原因の一つとされているのが、本来同クラブの持ち味であったはずの攻撃陣の不振だ。故障に悩まされたFWカリム・ベンゼマの得点数は2で止まっている。
そしてその苦しむ攻撃陣をリフレッシュするための新戦力加入可能性が取りざたされているのだ。その候補にはインテル主将のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディやトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインなどの名前もあがっている。
他の選手に関しての詳細は不明だ。しかし、レバンドフスキに関しては同選手自身がこの移籍可能性を真っ向から否定している。
「そのことに関してはよく知っているよ。毎年噂になるんだ。そういう噂にはまったく興味がない。それ以外は言うことがないね」
「(何故この様な噂がでるのか)私にはわからない。彼ら(同選手の代理人とマドリード)がコンタクトをとっているなんて聞いたこともない。それもただの噂だよ」
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