チェルシーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワは、クラブとの契約を延長することを認めつつも、心はマドリードにあるということを明かした。7日にイギリス『デイリー・エクスプレス』が伝えた。
プレミアリーグで最も活躍しているGKの1人であるクルトワは2011年から3年間、アトレティコ・マドリードで武者修行を行っていた。その後、チェルシーで絶対的な守護神として君臨している同選手だが、リーガ・エスパニョーラでの経験があるということや、家族が住んでいるという理由もあり、レアル・マドリードへ移籍するのではないかと強く噂されている。
そんなクルトワは、チェルシーとの契約更新が迫っていることを明かしつつも、心はマドリードにあるということを話した。
「契約更新については今月クラブと話すよ。原稿契約は2019年までとなっているけれど、もんだいないよ。僕はチェルシーで続けるさ。ここで幸せだし、タイトルを勝ち取りたい」
「僕にとってマドリードはとても重要な場所さ。2人の子どもも住んでいる。毎日ビデオ通話しているんだ。チャンスがあればスペインに戻りたいね。僕の心はマドリードにあるんだ。けど、今はチェルシーでプレーすることに集中しているよ」
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