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バルセロナMFフィリペ・コウチーニョ 写真提供:fcbarcelona.com
バルセロナは、現地時間24日の夕方、新加入のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの背番号が「14」になることを公式サイトで発表した。
以前よりメディアでも予想されていたが、バルセロナ退団が発表されたハビエル・マスチェラーノが着用していた番号を引き継ぐ形となっている。
リバプールでは、エースナンバー「10」を背負いプレーしていたコウチーニョ。新天地のバルセロナでは、クラブの歴史を築いた偉大な人物、故ヨハン・クライフ氏が身にまとった番号でプレーすることとなった。まさに、コウチーニョに対する期待の表れと言えるだろう。
なお、この発表を受けスペイン『ムンド・デポルティーボ』は、アルダ・トゥランが移籍したことで空き番号となっている背番号「7」のユニフォームを来季、アトレティコ・マドリードFWアントワーヌ・グリーズマンが着用するのではないかと予想。アトレティコのエースが、バルセロナへと加入する可能性を示唆している。
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