マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀が20日に行われたブンデスリーガ第19節シュトゥットガルト戦で2ゴールを挙げチームを7試合ぶりの勝利に導いた。リーグ公式は武藤をマン・オブ・ザ・マッチに選出。更に22日、ドイツ紙『キッカー』の19節ベストイレブンにも選出された。
武藤は試合後のインタビューで「久しぶりに2点を取れたことは非常にうれしいですし、このまま次のレーバークーゼン戦でも良いゴールをまた自分がゴールを挙げ、チームが勝利できれば最高かなと思います」とコメント。次戦レーバークゼン戦に向けて最高の流れで挑めそうだ。
2018ロシアワールドカップまで後5か月。招集に向けて武藤の活躍に注目だ。
👏おめでとう、@yoshimuto18 選手!#M05VfB 戦で2得点の #武藤嘉紀 が今季初の @kicker_jp ベストイレブン入り!また #ディアロ も今回で5回目の選出を果たしました。#マインツ05 #M05VfB pic.twitter.com/q1W3WR2oHj
— 1. FSVマインツ05 (@mainz05_jp) 2018年1月22日
コメントランキング