パチューカ所属の日本代表MF本田圭佑が21日、自身のTwitterで通算アシスト数のランキング化を提言した。
本田は「サッカーのアシストを通算化してランキングにするのはどうか。もっと多くの選手が評価される機会が増えるようになるし、ファンだって知りたい数字なんじゃないかな。先ずはJリーグで!!」と自身のTwitterでメッセージを投稿。ゴール数だけでなく得点に繋がるプレーであるアシストに対しても評価されるシステムを求めた。
また本田はこのツイートの数時間前に行われたメキシコ1部後期リーグ第3節のロボスBUAP戦で2アシストを記録し、3‐1で勝利に貢献。前節クラブアメリカ戦でも1アシストを記録していた。
Jリーグだけでなく世界的のにも公式な記録としてランキングされているリーグは少ない。Jリーグもそのリーグの1
つだ。メディアなどによるランキングは存在するが本田の言う「もっと多くの選手が評価される機会が増えるように」と言う思いは叶うのだろうか。
サッカーのアシストを通算化してランキングにするのはどうか。
もっと多くの選手が評価される機会が増えるようになるし、ファンだって知りたい数字なんじゃないかな。
先ずはJリーグで!!
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年1月21日
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