ドルトムント所属のガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがアーセナルとの交渉に向けてロンドンへ飛びったたことをドルトムントSD(スポーツディレクター)マイケル・ゾルクが明言したことを19日『ミラー』が報じた。
同紙によるとゾルク氏は「土曜日ロンドンへ飛ぶ」と語り、オーバメヤンがアーセナルと交渉に行ったと伝えた。同選手は以前からチリ代表FWアレクシス・サンチェスの退団がほぼ確実とされているアーセナルからの関心が噂されていた。さらに今年に入り3度目の規律違反を犯すなど最近の素行が問題になっておりドルトムントも手を焼いていた。
今シーズンチームトップの13ゴールを挙げるオーバメヤンだがこのまま移籍が決まってしまうのか公式の発表が待たれる。
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