昨年夏にレアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍しているコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、マドリードを忘れていないと言う。18日、スペイン『マルカ』が報じている。
ハメスはバイエルンに移籍したあとも、マドリードの試合を頻繁に見ているそうだ。スペインのTV番組のインタビューで、ベンチに座らせられることの多かったジネディーヌ・ジダン監督について、現在もリスペクトしていると語っている。
ハメスは今季、バイエルンで公式戦20試合に出場し、3ゴール5アシストを記録した。同選手が子供の頃から憧れていたレアル・マドリードへの想いは変わらない。
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