Jリーグ、名古屋グランパスがレバンテ所属のオーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックの獲得に成功したことをクラブ公式サイトで発表した。
ランゲラックは公式サイトで
「はじめまして。ミッチェル ランゲラックです。 ミッチと呼んでください!このような機会をあたえていただき、ありがとうございます。今は日本へ来られてとてもワクワクしています。日本・名古屋の環境、名古屋グランパスがビッククラブであることを香川真司選手やケネディ選手から聞いていました。ひとつでも多くチームの勝ち点に貢献できるよう誠実に頑張ります。リーグ開幕が待ち遠しく、いち早くファン・サポーターの皆さまに会えることを楽しみにしています」とコメントした。
同選手は2010-11シーズンドルトムントに所属し日本代表MF香川真司とプレー。その後、2015年夏にシュトゥットガルトへ移籍。2016-17シーズンはブンデスリーガ2部で34試合に出場し、同クラブの1部復帰に大きく貢献した。2017年夏にレバンテへ移籍したが、出場機会を得られず。日本初挑戦を決断した。
名古屋は今年J1に昇格し元ブラジル代表FWジョーの完全移籍も発表しており、着々と補強を進めJ1での戦いに準備は怠らない姿勢だ。
“ Call me, Mitch! ”
◇ランゲラック(@MitchLangerak25)選手、移籍加入のお知らせhttps://t.co/xlKdOot2K0
🇦🇺🤝🇯🇵⚽️ #ようこそ名古屋へ #grampus pic.twitter.com/1qQEkEZMkv— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) 2018年1月14日
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