
リバプールに所属するフィリペ・コウチーニョ 写真提供:Getty Images
リバプールは、バルセロナに対してブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの放出には最低でも200億円を要求するようだ。3日にイギリス『ザ・ガーディアン』が報じた。
今夏の移籍市場でコウチーニョのバルセロナ行きは非常に強く噂されながらも実現しなかった。また、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は”非売品”として同選手の退団を拒否している。しかし、バルセロナは獲得を諦めてはおらず、そしてコウチーニョ自身も同クラブへの移籍が実現することを願っているという。
コウチーニョはおよそ1年前に2022年までの契約延長にサインしており、また今現在バルセロナから具体的なオファーは届いていないという。そして、万が一バルセロナからオファーが届いたとしても少なくとも1億4700万ユーロ(約200億円)以下では応じないようだ。先日、バルセロナのユニフォームサプライヤーであるナイキが誤って移籍成立を発表してしまったことによりリバプールが法的措置をとることを示唆する
など、泥沼化し始めている。このストーリーが果たしてどのようなエンディングを迎えることになるのか、大きな注目が集まる。
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