バルセロナはチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに向け、冬の移籍市場でチームを強くする補強を考えている。そこでエルネスト・バルベルデ監督は、チャンピオンズリーグに出場できる選手の補強を考えているようだ。28日、スペイン『マルカ』が報じた。
バルセロナは今夏からフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの獲得に熱心だが、この2人は冬に獲得できる可能性があまり高くなく、移籍した場合チャンピオンズリーグに出場することはできない。
そこでバルベルデ監督は、リヨンのMFナビル・フェキルとグレミオのMFアルトゥール、アーセナルのMFメスト・エジル、上海上港のMFオスカルの4選手をリストアップしたようだ。いずれの選手もチャンピオンズリーグに出場することが可能だ。
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