今年も残すところあと1週間ほどとなった。思い通りにいったクラブやすべてが裏目にでたクラブなど様々だろう。今回は今シーズン、ここまでに最もゴールを奪ってきたチームトップ10をご紹介する。
1位:PSG
得点数:58
今夏、史上最高額の移籍金でバルセロナからネイマールを、モナコからは19歳の神童・キリアン・ムバッペを引き抜き、昨季のリーグ・アン得点王であるエディンソン・カバーニと「MCN」トリオを形成したPSGの攻撃力は留まることを知らない。
2位:マンチェスター・シティ
得点数:56
攻撃の軸であるケビン・デ・ブルイネをはじめ、ガブリエル・ジェズスやセルヒオ・アグエロといった世界屈指のストライカーが在籍しているシティは、その抜群の破壊力を武器に未だプレミアリーグで無敗街道を突っ走っている。
4位:リヨン
得点数:46
今夏の移籍市場でこれまで攻撃陣を牽引していたアレクサンドル・ラカゼットがアーセナルへと移籍し、攻撃力の低下が心配されたが、蓋を開けてみればその必要はなかった。PSGには劣るものの、リーグ・アンでも屈指の攻撃力を誇っている。
4位:モナコ
得点数:46
キリアン・ムバッペがライバルPSGに移籍したモナコであるが、依然としてその得点力は絶大だ。ファルカオが15ゴールで得点ランキング2位の活躍を見せ、チームを支えている。
5位:ユベントス
得点数:44
パウロ・ディバラが12ゴール。ゴンサロ・イグアインが9ゴールの活躍を見せている。セリエの固い守備をこじ開け、イタリアトップの得点力を見せるユベントス。今季も優勝することができるだろうか。
6位:バルセロナ
得点数:42
ネイマールはPSGに移籍したバルセロナであるが、メッシが今まで以上の活躍を見せリーガ首位を突っ走る。序盤調子の悪かったスアレスも調子を上げてきている。
7位:マンチェスター・ユナイテッド
得点数:39
イブラヒモビッチを怪我で欠く前半戦となったマンチェスター・ユナイテッドだが、エバートンから獲得したロメロ・ルカクの活躍もあり、ここまで39ゴール。独走状態の首位シティに食らいつく。
9位:ラツィオ
得点数:39
今季のラツィオはエースFWチーロ・インモービレが大活躍。15試合15得点7アシストと驚異的な得点率でチームに貢献している。
10位:リバプール
得点数:41
今季から新加入したFWモハメド・サラーが19試合15ゴール、FWロベルト・フィルミーノやFWフィリペ・コウチーニョらと形成する攻撃陣は対戦相手にとって脅威となっている。
コメントランキング